骨盤矯正の後のケアが大事!


毎日のちょっとした動作が、骨盤を正しく保つ鍵です。
骨盤を正しい位置に保つ 10の生活習慣


1. 足は揃えて座ろう
椅子に座るときは、足を揃えて。
足を組んでいると、腰がねじれて骨盤やボディが歪んでしまいます。
足を組む癖のある方は、両足を交互に組むようにしてください。
椅子に座るときは、背筋を伸ばして両足をそろえましょう。
手を重ねて身体に引き寄せて添えると、見た目にも上品できれいです。

2.荷物は両手でバランスよく持とう!
買い物の荷物などは、二つに分けて両手でバランスよく持ちましょう。
ショルダーバッグを使うときは、毎日、交互に持ち変える習慣をつけましょう。
片側にだけ重みをかける習慣を続けると、背骨や骨盤も歪んでしまいます。

3.立っているときは重心を両足に乗せよう!
電車やバスなどで立っているときは、両足に均等に体重を乗せて、真っすぐ立ちましょう。
休めの姿勢で片足に重心をかけて立つ習慣は、骨盤が歪む原因になります。 真っすぐ立つためには、普段から足腰を鍛えておくことも大事です。

4.背筋を伸ばして座ろう
座るときは、腰を立てて股関節の部分をきちんと折り曲げると、骨盤が正しい位置になります。
浅く腰掛けて、股関節を伸ばした状態では、背筋が曲がり、骨盤もゆるんでしまいます。
座るときは背筋を伸ばすように心がけましょう。

5.床に座るときは、あぐらが一番良い
床に座るときは、背筋を立てて座れるあぐらが一番。
正座もいいですが、足がしびれるので、足と足の間に座布団を折り曲げて挟み込むと楽です。
背骨が丸くなる“体育座り”や両足を片側に崩す片座りは骨盤のねじれのもとになります。

6.首のカーブに合う枕を使おう
枕が合わないと、首や肩コリに繋がり、頭痛に発展してしまいます。
枕は、壁に背中を付けて立ったとき壁と頭の間にできる、手のひら1枚くらいのすき間と、首本来かまぼこ型のカーブを埋めるものが最適。
高い枕は、本来S字カーブを描いている背骨が無理に伸ばされてしまい、背骨や骨盤の歪みにも影響します。

7.足に合う靴、かかとのある靴を履こう
足にフィットした靴は歩きやすいだけでなく、足先からかかとまでしっかりつけて歩くことができるので、骨盤やよい姿勢に最適です。
逆にかかとが固定されていないミュールは足首を柔軟に動かせないため、おすすめできません。

8.物を拾うときは、腰を落として拾う
床に落ちたものを拾う場合、右手で物を拾うときは左足を前にして、しゃがんで拾うようにすると、
腰や背中に負担をかけません。
右手と右足を同時(左手と左足も同様)に出してかがまずに拾う動作は、ギックリ腰の原因にも
なりますので、注意しましょう。

9.階段は静かに下りよう
階段は上がるときよりも下りるときのほうが膝に負担がかかります。
急激に下りると膝への衝撃が大きいので、音を立てずに下りるようにしましょう。
静かに下りると、ふくらはぎのヒラメ筋やはいふく筋も鍛えられます。

10.左右バランスよく掃除機をかけよう
掃除機は、右足で踏み込む場合は、右手でホースを押すようにして、左右バランスよく体を
使いましょう。
ホースをまたぐようにしてかけるとバランスを取りやすくなります。
どちらか一方に体重をかけたまま掃除をしていると急な腰痛、ぎっくり腰の原因に。

以上、生活の中でちょっと気をつければ快適に過ごせます!

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